安全性

Auto-Belay Safety System(オートビレー安全システム)
世界的安全基準が実証している信頼のマシーン。

Belay(ビレー)とはクライミング用語で「確保する」ことを言います。 絶壁などをクライミングする時、クライマーはロープをつけて確実に高度を稼いでいきます。しかし、登っているクライマーが墜落した時、ロープを使ってその墜落を止めることを指しています。
オートビレー安全システムとは、身体に装着したワイヤーロープが、登るときはその速度に合わせて巻き取り、降りるときは一定の安全なスピードで下まで降ろしてくれるというシステムです。

このシステムは、当初クライマーのために創られたハンズフリーの安全装置でした。
この装置の開発により、クライマーは、ビレーヤー(確保する人)の手を借りることなく安全に高所から降りてこられるようになりました。
そして、これは同時に今までクライミングウォールに登ろうなどと考えもしなかった多くの人たちを、クライミングの世界に誘う大きな原動力にもなりました。このシステムはすでに世界中で数百万人の人々が試し、その安全性と有効性が実証されています。

オートビレーマシーンの構造について

1993年、米国スペクトラムスポーツ社は、アミューズメント業界に、初の油圧式オートビレー機「ジェネレーション1」を送り出しました。以降、ヴァージョンアップを重ねた現在も研究開発に余念がなく更に進化を続けています。
オートビレーとは、その名の通り自動的にビレーすることのできる装置を指します。 2本の油圧シリンダーとエアーによって安全に制御された5組のプーリーとケーブルを用いることで、オートビレーシステムを現実のものとしたのです。油圧を制御している空気圧は、エアーゲージというインジケーターによって客観的に視認することができ、それによって機器の稼働状況を正確に把握することや、機器異常に対してはいち早く対応することが可能となりました。
その結果、安全に長時間使用できるようになり、システム登場以来、スペクトラムスポーツ社は、オートビレー機のパイオニアとして日々たゆまぬ努力を続けています。

Copyright © 株式会社日本ディスカバリー. All Rights Reserved.